ぽんこつ•ダラ子の海外旅行記。

脳みそが老化の一途を進撃中のダラ奥が、海外旅行の計画が決まって準備と荷造りに俄然シャキった時の記録。

中国旅行準備★③バッグは機内持ち込み出来るサイズで。

いつもと違う荷造り。

どちらかというと、一カ所に滞在型の旅が多いから大きなスーツケースでも大丈夫だったけど、今回は最長2泊で5カ所のホテルを移動する旅なので出来るだけコンパクトにしなければ。

そして何が一番違うかって、中国国際航空って国際線から国内線に乗り継ぐ時に北京空港で預け入れ荷物をピックアップして、再度荷物検査→再度預け入れしなきゃ行けないんだってー!!

 

めんどくさーめんどくさー(ノД`)!!!

 

ただでさえ広過ぎる空港で乗り継ぐのに、荷物ピックアップして荷物検査してまた預け入れして入国審査ってヒドい。

 

更に更に、機内持ち込み手荷物5kgまで!レガシーの癖にLCC並み。

これだけじゃない。

北京から乗り継ぐ国内線はなんと国際線より厳しくて、液体は赤ちゃんのミルクでさえダメ。


中国国際航空のページではこれ。
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でも、北京首都空港のHPでは更に厳しい。

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化粧品は100ml以下、一種類一つだけってなんじゃそりゃ。

しかも蓋を開けて確認って💨💨

羽田で香水買いたいんだけど、こりゃ厳しい😑

 

家から持参する液体も結構ある。

 

消毒アルコールスプレー(いつも携帯してる)

アズレンの喉スプレー(喉が弱いので必携)

基礎化粧品(最低限)

目薬(コンタクトなので)

日焼け止め(念のため)

 

これらは他の国なら現地調達出来たりするけど、中国の地方都市で手に入るかどうかわからないし、品質も疑わしいので持参したい。

不安なのが、使い捨ての1dayコンタクトを使っているのだけど、これも液体扱いされると液体用のジプロックがぱんぱんという…

 

そこで考えたダラ子案。

 

①羽田→北京【国際線】

荷物は全て機内持ち込みにする事で北京空港のバゲージクレームでの時間短縮。

 

②北京→西安【国内線】

機内に液体持ち込み不可なので全て預け入れ。※国際線から国内線乗り継ぎの場合の免税品は規定のパッケージなら持ち込み可

 

西安→銀川【国内線】

免税品も全て液体不可なので全て預け入れ。

 

帰りの西安→北京→羽田は何故かバゲージスルーらしいので、こちらは預け入れで。

 

現地での公共交通手段での移動の多さと、この中国独自の液体ルールを考えるとバッグをどうするか非常に悩んだ。

小さめのスーツケースを転がすか、鉄道やバスの網棚にもひょいと置けてぱっと動けるバックパックか。

 

結局、選んだのはこれ😊

 

 

似たようなCABIN ZEROという3wayバックパックと迷ったけれど、こちらのハインズ・イーグルはずり落ち防止のチェストベルトが付いていて、更にストラップを収納出来るという点が決め手。

預け入れにする時にストラップ邪魔だもんね。千切れたら嫌だし。

38Lという容量も、このくらいじゃないと重くて背負えないし、ちょうどいいかも。

安かったけど、壊れませんように✨