中国旅行準備★②銀聯カードはtrip.comグローバルカード。
旅行といえば、とりあえずパスポートとスマホ、クレジットカードさえあればどうとでもなるもんね♪
と毎回大した準備をしなかった私。
でも、中国はどうやら違うらしいの。
パスポートとスマホはともかく、クレジットカード事情が特殊。
そこでこちら。
②trip.comグローバルカード
人民元の現金は極力持ちたくないからこそのクレジットカード。
空港やブランドショップなど大きいところ以外では国際ブランドのvisaやmasterが使えないらしいというのを知り、悩みました。
ダラ子のメインはJALカードのvisa。
ダメじゃん(´・ω・`)
そこで中国で使える可能性がある唯一のカード、銀聯カードを作ることにしました。
なんで「使える可能性」なのかというと、中国人が使っている銀聯カードは、銀行の口座に紐付いたデビットカードとしての銀聯カード。
与信のシステムが機能していないので、クレジットカードが普及しない(出来ない)らしい。
中国に銀行口座を持っていない外国人である私は、クレジットカードタイプの銀聯カードしか持てない。
でも無いよりマシだよね!とばかりに銀聯カードを早速チェック。
但し三井住友は銀聯カード単体で発行出来るけど、UFJはUFJのクレジットカードが無いと発行出来無いので、結局三井住友一択。
三井住友はパンダ柄や青い地図柄が選べるほか、この夏にあのtrip.comが三井住友と提携して銀聯カードの発行を始めたというニュースを発見。
早速申請✨
金曜の朝にオンラインで申し込んだら、すぐに審査が終わって夕方には発行手続きメール、木曜日にはカードが簡易書留で無事届きました。
早い!!素晴らしい❤️
ついでにディレイや欠航が不安な中国国際航空を利用するので、乗継ぎ時にYでもラウンジが使えるよう、楽天平カードをプレミアムカードに切り替えてプライオリティパスも発行。
更にこの機会にソラチカのANAカードまで発行してしまいました…。
人民元の現金は現地の空港か銀行でクレジットカードのキャッシングで調達予定。
(お財布はローマのZARAで買ったお気に入りのチビ財布❤️)
中国旅行の為に一気にクレジットカードを3枚発行してしまうとは。カード整理せねば。
キャッシュレス化が進む中国。アリペイやWeChatペイ、ユニオンペイなんていう電子マネーが普及していていて、都市部では98%の普及率だとか。
但し、何れも現地の銀行口座を持ってないと使いにくい。
ダラ子もアリペイのアプリをダウンロードして登録したけど、銀行口座を持っていないので上限1,000元までしか決済出来ないんだって。
でもちょっと使ってみたいので、現地でチャレンジする予定。