【1日目①】CA184で羽田空港~北京。
なんということでしょう。
旅行記ほったらかしで半年はおろか、平成から令和になりつつあります!
ダラにも程があるわ!
ということで、年齢と共に日々薄れゆく記憶の糸を手繰りながら途中で放り出していた旅行記を再開したいと思います。
平成が終わるまでに書き終えたいw
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2018年10月13日(土)。
早朝というか、未明に近い時間に起床。
6:30に羽田集合だが早めに行かねばと無駄に張り切ってリムジンバスは5時前の便。
駅まで夫に送ってもらう。ありがたし。
道路はガラガラで、羽田空港国際線ターミナルに早めに到着。待ち合わせより30分早いわ。
早朝といえども成田と違い、羽田は既に人がいっぱい。薄暗いけど。
連れの2人はまだ着いていないらしいので、チェックインカウンターの近くの隅っこ席に座り、人がいないのを良いことにこっそりメイク&コンタクトレンズ装着完了。
顔の工事全てがちょうど終了した頃にUが登場。
自宅からだと早朝の羽田に来れないK鉄は、昨夜自宅を出て前泊。一人前夜祭と称して蒲田でしこたま呑んできたらしい。
今回の旅の船頭となるMプロを待ちながら、今日から始まる中国旅行にうふふあははとコーフンを隠しきれない私とK鉄。
チェックインカウンターが開くと同時くらいにM到着。
初めての中国には初めての中国国際航空で✨
8:30発のCA184。
カウンター横にはセルフチェックインが出来るように、チェックインターミナルが有るのだが、使用不可とのことで普通にカウンターに並ぶ。
荷物は預けず機内持ち込みのみにしたのは、国際線→国内線乗り継ぎの場合はバゲージスルーが出来ないから。北京乗り継ぎの時間が不安なの。
羽田→北京と北京→西安の搭乗券が発行され、そのまますぐに出国。
私は免税店で夫へのお土産購入。機内持ち込み出来る液体上限容量の100MLよ。
液体だの刃物だのに加え、中国の空港はモバイルバッテリーについても機内持ち込みが厳しいらしい。
事前の入念な調査のお陰で中国入国もスムーズでした(^^)
搭乗もほぼ時間通り。
機内は満席。通路を挟んで3人並び席で遠足気分。
短距離だからバックシートモニターが無いけれど、上が小物入れになっててちょっと便利❤️
前方モニターではパンダが安全ビデオ出演中。
お飲み物タイム。
初めての燕京啤酒。美味しい✨✨
そして機内食。8:30発の便なので朝食メニュー。
こちらは和食。
こちらは私の洋食。
日本発だから美味しいよ❤️
私の左隣の窓際の西洋人ひょろりとしたお兄さんが、CAにベジメニュー無いかと効いていて、無いと言われて洋食を選んでいたのだが、サーブされたオムレツの上のベーコンに気付き、私に「ベーコンいる?」とフォークに乗せて持ち上げたので「うん」と言っていただいたw
「んじゃブロッコリーいる?」と聞いたら、「いらない」だとw好き嫌い言うな!
機内食をペロリと食べてあっという間に北京に到着✈️😊
北京空港、広い!大きい!国内線へシャトルで移動。
国内線に乗り継ぐ為にここで入国審査を受け、指紋を取られて入国。
国内線、国際線共に乗り継ぐ際に受ける手荷物検査は評判通り厳しいもので、予め調べておいて良かった。
各国共通の液体持ち込みルールは当然のこと、モバイルバッテリーは一つ一つその容量を確認される。私のAnkerの10,000mAhもひっくり返して仕様をチェックされてた。
小銭含む金属類も全てまとめて透明なジプロックバッグとかに入れておくと良いかもです。
あちこちにあったミニカラオケボックス😆
ターミナル間移動はシャトルとバスを乗り継いで。
ここはバス乗り場。
国内線ターミナルへ移動。
広い広い空港を移動して、漸く着いた国内線ターミナルでラウンジへ。
広くて空いてる😊
私はお腹いっぱいなので、見慣れないお菓子を少々。
MプロとK鉄は牛肉麺をそれぞれ注文してぺろり。
この2人の食欲のおかげで私も色々食べられるので有り難い限り😊
続きます。